食性」カテゴリーアーカイブ

クラピアとミツバチ

クラピアとは、在来種であるイワダレソウを改良し新たに品種登録された植物のことです。在来種のイワダレソウもそうですが、このクラピアもその花にミツバチがやって来ます。

自宅の庭一面のクラピア 6月23日撮影
自宅のミツバチだ 6月23日8時8分撮影

参照:「ヒメイワダレソウとミツバチ」(2022年7月13日)

サクラの花とミツバチ

庭の暖地桜桃(サクランボの木)が開花しています。そこへ自宅のセイヨウミツバチが飛来していました。

3月14日13時50分撮影
3月14日13時50分撮影
3月14日13時51分撮影

暖地桜桃は、11群の巣箱の直ぐ前にあります。ですが、飛来するミツバチの数は、少ないようです。

暖地桜桃と11群の巣箱

クロスズメバチが飛来

初めて見たスズメバチ科のハチです。蜜を求めて多数やって来るようになりました。

踏み石に付いた蜂蜜を水で洗い流した跡、まだ薄く蜜が残っていたようだ 11月22日12時15分撮影
上方に蜜枠があり、芝地に垂れ落ちた蜜を吸っている 11月22日12時17分撮影
同上 11月22日12時17分撮影

クロスズメバチはスズメバチ科のハチです。肉食もします。知人が見つけたクロスズメバチはミツバチを捕食していました。

ミツバチを捕食するクロスズメバチ 11月16日撮影

ヒメイワダレソウとミツバチ

自宅に隣接する土地にヒメイワダレソウが植えてあります。その花にミツバチ等が来ていました。

ハナアブの一種のようだ 7月13日11時40分撮影
同上 11時40分撮影
自宅のセイヨウミツバチ 7月13日11時41分撮影
同上 11時41分撮影
ヒメハナバチの一種のようだ 7月13日11時42分撮影
同上 11時42分撮影

菜の花・ビワの花

自宅近くで菜の花(はなな)が開花しています。そこに、自宅のミツバチがやって来ていました。

2022年1月9日12時12分撮影
12時14分撮影

昨年の12月11日のブログ「ビワが開花」のビワの木にもまだ花が咲いていて、ここにもミツバチが来ていました。

12時18分撮影

ビワが開花

近くでビワが咲き始めていました。

ビワ かなりの大木だ 12月11日10時58分撮影

庭のセイヨウミツバチが活動しています。

12時0分撮影

もう一度ビワを見に行くと、かなりの数のセイヨウミツバチがやって来ていました。庭のミツバチと思われます。

12時11分撮影

巣に戻ってくるミツバチを見ると、花粉をつけています。花粉は3種類認められました。あかだいだい色とみかん色とクリームイエローです。

3種の花粉 右からみかん色・あかだいだい色・クリームイエロー 12時20分撮影

この中にビワの花粉があるとすれば、クリームイエローの花粉でしょう。

ビワの花粉 クリームイエローだ

クマバチとミツバチ

クマバチは「花蜜・花粉食」とされています。訪花するのでしょう。
しかし、それは一般論に過ぎないのかも知れません。
ミツバチの巣箱に近づくクマバチを時々目にしていました。

ミツバチの巣箱の周りを飛ぶクマバチ 9月6日16時14分撮影

スズメバチ捕獲器の中からも遺体が見つかりました。

4群のスズメバチ捕獲器の中に6匹のクマバチの遺体があった 9月26日8時0分撮影

この遺体の数からも、クマバチが偶然・または例外的にミツバチの巣箱に近づいていたとは言えなくなります。
クマバチは何かの明らかな目的があって、ミツバチの巣箱にやって来るのでしょう。ミツバチに反撃されているクマバチもいました。

巣門の直ぐ下で 9月26日9時38分撮影

セイヨウミツバチはオオイヌノフグリが好き

早春まだ花が少ない季節に咲くオオイヌノフグリの花にセイヨウミツバチが訪れていました。ホトケノザが咲き、ほんの僅かにカラスノエンドウが咲き始めていましたが、それらの花には寄りつこうとしていませんでした。このとても小さな花が咲くヨーロッパ原産の帰化植物も、セイヨウミツバチには重宝されているようです。

2月21日11時55分撮影
2月21日11時55分撮影