クラピアとは、在来種であるイワダレソウを改良し新たに品種登録された植物のことです。在来種のイワダレソウもそうですが、このクラピアもその花にミツバチがやって来ます。
参照:「ヒメイワダレソウとミツバチ」(2022年7月13日)
クラピアとは、在来種であるイワダレソウを改良し新たに品種登録された植物のことです。在来種のイワダレソウもそうですが、このクラピアもその花にミツバチがやって来ます。
参照:「ヒメイワダレソウとミツバチ」(2022年7月13日)
5月10日、ハーブ園のボリジや自宅の庭の八朔の花に我が家のミツバチが来ていました。
庭の暖地桜桃(サクランボの木)が開花しています。そこへ自宅のセイヨウミツバチが飛来していました。
暖地桜桃は、11群の巣箱の直ぐ前にあります。ですが、飛来するミツバチの数は、少ないようです。
初めて見たスズメバチ科のハチです。蜜を求めて多数やって来るようになりました。
クロスズメバチはスズメバチ科のハチです。肉食もします。知人が見つけたクロスズメバチはミツバチを捕食していました。
自宅に隣接する土地にヒメイワダレソウが植えてあります。その花にミツバチ等が来ていました。
自宅近くで菜の花(はなな)が開花しています。そこに、自宅のミツバチがやって来ていました。
昨年の12月11日のブログ「ビワが開花」のビワの木にもまだ花が咲いていて、ここにもミツバチが来ていました。
近くでビワが咲き始めていました。
庭のセイヨウミツバチが活動しています。
もう一度ビワを見に行くと、かなりの数のセイヨウミツバチがやって来ていました。庭のミツバチと思われます。
巣に戻ってくるミツバチを見ると、花粉をつけています。花粉は3種類認められました。あかだいだい色とみかん色とクリームイエローです。
この中にビワの花粉があるとすれば、クリームイエローの花粉でしょう。
クマバチは「花蜜・花粉食」とされています。訪花するのでしょう。
しかし、それは一般論に過ぎないのかも知れません。
ミツバチの巣箱に近づくクマバチを時々目にしていました。
スズメバチ捕獲器の中からも遺体が見つかりました。
この遺体の数からも、クマバチが偶然・または例外的にミツバチの巣箱に近づいていたとは言えなくなります。
クマバチは何かの明らかな目的があって、ミツバチの巣箱にやって来るのでしょう。ミツバチに反撃されているクマバチもいました。
早春まだ花が少ない季節に咲くオオイヌノフグリの花にセイヨウミツバチが訪れていました。ホトケノザが咲き、ほんの僅かにカラスノエンドウが咲き始めていましたが、それらの花には寄りつこうとしていませんでした。このとても小さな花が咲くヨーロッパ原産の帰化植物も、セイヨウミツバチには重宝されているようです。