翅が縮れた働きバチが巣箱近くの地面を歩いていました。
3月8日にアピバールを投薬しています。ただ、巣枠式で飼育している5つの群のみになります。後の4つの群は、重箱式と縦長式の飼育箱ですので、アピバールを投薬していません。
翅が縮れた働きバチが巣箱近くの地面を歩いていました。
3月8日にアピバールを投薬しています。ただ、巣枠式で飼育している5つの群のみになります。後の4つの群は、重箱式と縦長式の飼育箱ですので、アピバールを投薬していません。
3月25日、内検をすると雄バチの巣房が見られました。
昨年の11月25日以降に崩壊した群は、12群あります。他方、崩壊を免れた群は10群です。その内1群は譲渡しましたので、3月16日時点では9群を自宅で飼育しています。
上記の内、8群は崩壊寸前です。これから増勢できれば良いのですが。
この冬に崩壊した群(4群・13群・21群・9群・33群・2群)について、既に4度に渡って記してきました。しかし、他にも崩壊している群がありそのままにしていたのですが、3月10日、越冬期間が終わったと考えて、崩壊した群の巣箱を全て片づけることにしました。
どの巣箱の中にも、蜜は残っていませんでした。蜜切れによる冷死だったのではないかと思います。
いずれの群も、今年の分蜂でできた群です。分蜂後、人間による採蜜はしていませんから、働きバチによる集蜜量が少なかったことになります。秋口に給餌をしておけば、崩壊を防げたのかも知れません。