初めて見たスズメバチ科のハチです。蜜を求めて多数やって来るようになりました。



クロスズメバチはスズメバチ科のハチです。肉食もします。知人が見つけたクロスズメバチはミツバチを捕食していました。

初めて見たスズメバチ科のハチです。蜜を求めて多数やって来るようになりました。
クロスズメバチはスズメバチ科のハチです。肉食もします。知人が見つけたクロスズメバチはミツバチを捕食していました。
44群は、3個の赤い屋根の巣箱の中では最も繁栄していたのですが、秋になって急速に働きバチの数が減っていました。
11月15日、数日前からその気配に気づいていたのですが、この日、盗蜂を確認しました。巣箱を出入りするミツバチがかなりの数いて、貯蜜を吸っている働きバチを巣箱側面の観察窓越しに見ました。
それから6日後の11月21日、ついに44群は崩壊していました。底箱に女王バチの死体がありました。巣板は底箱の底面まで延びていました。
庭でカマキリムシを幾匹か見かけていました。その中にはミツバチの巣箱にやって来ているのもいましたし、スズメバチ捕獲器に入り込んで、死んでしまったのもいました。
今日は、カマキリムシがミツバチを捕らえる瞬間を見ることができました。カマキリもこの時期、昆虫が少なくなると、ミツバチの天敵になるようです。
赤い屋根の粘着捕獲器の1つを赤い屋根の巣箱を置いている台に設置していますが、捕獲器の縦幅の方が台の幅の30cmよりも長いため、捕獲器の脚が1部分はみ出していました。そこで、粘着捕獲器を台の上で安定させるために、捕獲器用の台を作成しました。
粘着捕獲器用の台の底面は、巣箱用の台から浮かせています。そうすることで、降雨後に両方の台が乾燥し易いようにしています。また、捕獲器用の台の中央は大きく空けていて、捕獲器に設置した粘着板を下から押して取り出し易くしています。