6群からの分蜂 57群

6群は分蜂しないように手だてを講じてきました(「王台除去直後に分蜂 そして合同」)。
5月10日、10時前、巣門周辺のミツバチの数が、この時間帯としてはいつもより多いように感じていました。それが、分蜂の前兆だったのです。しばらくして分蜂が始まってしまいました。

分蜂の前兆だった 5月10日9時58分撮影
分蜂が始まったようだ 巣門下の芝生に多数のミツバチが落ちている 10時16分撮影

分蜂群は、庭の東方面へと進んで行きました。そして、庭を越えて、林の中で蜂球を作り始めました。

分蜂群は庭を東方面へと進む 10時23分撮影
10時31分撮影
林の中で蜂球を作り始めた 10時38分撮影
10時45分撮影
蜂球は安定していた 12時18分撮影

その2日後の5月12日も、まだ林から逃去せず、蜂球のままでした。
そもそも6群を分蜂させたくなかったこと、また分蜂群がとても大きかったこともあって、この分蜂群を捕獲したかったのですが、林の中の高い木に蜂球を作ったので、捕獲を諦めざるをえませんでした。

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