6群は分蜂しないように手だてを講じてきました(「王台除去直後に分蜂 そして合同」)。
5月10日、10時前、巣門周辺のミツバチの数が、この時間帯としてはいつもより多いように感じていました。それが、分蜂の前兆だったのです。しばらくして分蜂が始まってしまいました。


分蜂群は、庭の東方面へと進んで行きました。そして、庭を越えて、林の中で蜂球を作り始めました。





その2日後の5月12日も、まだ林から逃去せず、蜂球のままでした。
そもそも6群を分蜂させたくなかったこと、また分蜂群がとても大きかったこともあって、この分蜂群を捕獲したかったのですが、林の中の高い木に蜂球を作ったので、捕獲を諦めざるをえませんでした。