5月31日に赤い屋根の巣箱Cから分蜂があったばかりでしたが、それから9日後の6月9日、再度分蜂がありました。
分蜂に気づくのが少し遅かったのですが、昨日赤い屋根の巣箱Aで使い始めていた分蜂防止器を巣箱Cの巣門に急遽取り付けました。しかし、やはり取り付けるのが遅かったようで、女王バチは捕らえられませんでした。


蜂球を作る場所がかなりの時間定まらなかったようです。それから20分ほどして、梅露茜の枝に蜂球を作り始めました。

翌日(6月10日)の夕刻になっても、まだ蜂球のまま留まっていましたが、12日に気付くと逃去していました。

蜂球を作っていた箇所を見ると、蜜蝋が付いていました。

この分蜂群を61群と名付けます。