先日の7月6日に分蜂があったばかりですが、7月8日、49群が三度分蜂を始めました。直ぐに逃去防止器を付けました。
蜂球を作った場所は、先日の6日と同じ場所のナツグミの木でした。
ところが、蜂球の様子がいつもとは違っていました。蜂球の蜂たちの落ち着きがないのです。
巣門では、呼び寄せ活動が始まっていました。
その後の様子です。
この分蜂は、出戻りになりました。前回の分蜂から僅かに2日後に分蜂しようとしたことと、17時頃から分蜂が始まったことの2点が、これまでに例がないことでした。
逃去防止器を取り付けはしたものの、そもそも女王バチが巣箱の中にいなかった(まだ生まれていなかった)のではないかと思います。