4通りの体色

昨年の10月14日のブログ」では、17群に二様の働きバチがいることに触れていますが、今日、屋外での給餌の際に、新たに体色の違いに気づきました。

ここには、大まかに言って三様の働きバチが写っています。最も一般的な腹部が縞模様のハチ、腹部第6節(腹端)から第4節が黒色のハチ、腹部の全6節共に黒色のハチの3種があります。
これを10月14日の17群で見られたハチと比べると、「最も一般的な腹部が縞模様のハチ」は両者共に共通ですが、「腹部の全6節共に黒色のハチ」は下の写真の黒色の縞模様のハチとも違って見えます。

17群の二様のハチ

季節による体色の変化がないとすれば、自宅で飼育しているハチには体色が4通りあることになります。どうしてこのようなことになったのでしょうか?!

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