この冬に崩壊した群(4群・13群・21群・9群・33群・2群)について、既に4度に渡って記してきました。しかし、他にも崩壊している群がありそのままにしていたのですが、3月10日、越冬期間が終わったと考えて、崩壊した群の巣箱を全て片づけることにしました。












どの巣箱の中にも、蜜は残っていませんでした。蜜切れによる冷死だったのではないかと思います。
いずれの群も、今年の分蜂でできた群です。分蜂後、人間による採蜜はしていませんから、働きバチによる集蜜量が少なかったことになります。秋口に給餌をしておけば、崩壊を防げたのかも知れません。